e-Educationsの目指すもの
e-Educations(イーエデュケーションズ)は、4つの目標
- 「時間コスト削減のために、より習得効果の上がる教育を」
- 「高品質のまま、今まで提供できなかった地域へ(特に北海道内)教育サービスを提供する」
- 「貴重で高価な教育を、垂れ流しにせず再利用・伝承できるシステムに」
- 「全ての年代の、より多くの方に学び、情報交換の場を提供する」
を実現するために、以下の確信により、日々努力を重ねております。
4つの確信
教育サービスは、最も付加価値の高いサービス業
人は、「学びたい」という欲求を常に持っており、そのニーズはボリュームの大小はあるにせよ尽きることはない。あとは、ニーズとのバランスが取れるように、提供側が如何に努力できるかだけである。金額にバランスする内容ではなく、内容にバランスする最低金額を目指す。
教育提供者は相手に理解してもらう能力:コミュニケーション能力を
知識と現場経験は大事ではあるが、それ以上に伝える能力こそがインストラクタの能力である。200の知識を50しか伝えられない有知識者よりも、100の知識で80習得させる 能力こそがプロの教育者に必要とされるものである
ITメディアの活用:教育効果を落とさないLearning提供
パソコンが急速に安く、かつ高性能になった今、動画・音声データは全てパソコン上で再生できるようになった背景を最大限に利用し、いかに「わかりやすい」講座を、効果的に、かつ安価・簡略な方法(出張でどこでも収録・記録できる)でパックできるかを追求する。
サービスしないサービスの重要性
答え・ゴール・ノウハウは、その取得の過程にこそ学びがある。「答えに対価を払う」、「教えると言うことは、答えに導くことである」という方法は、今までの「答えのある」世界でしか通用しないと考える。道筋や答えを与えずに、その時点での答え・ゴールに向かう葛藤の機会を提供する事こそが、「学びの機会」の提供として、バランスを究める。